わが家の場合はFF14 一緒にゲームしなくても家族と楽しみ寄り添えます
わが家の上の子(7歳)は4歳の時に、旦那が以前からやっていたFF14(ファイルファンタジー14)に興味を持って、それからというもの、旦那と一緒にFF14をやり始めた。
旦那は娘にFFを教えるからには本気でと、娘用に新しい赤いコントローラーを購入し、かなりスパルタで娘にPS4のコントローラーさばきを教えてきた。
そんな甲斐あってか、7歳になった今では竜騎士の連続技も簡単に繰り出せるようになった。最近はマインクラフトばかりであまりFF14やっていないけど、もらえるものが可愛かったり面白そうなイベントがある時はやっている。
昨年10月のアップデートでは、最初は旦那と一緒に進めていたけれど、メインクエスト進めていいよと旦那に言われてからは、旦那がいない間にメインクエストは全て、メイン以外もほとんど一人で進めてしまった。ちなみにFFに出てくるような漢字はまだほとんど読めないので、なんとなくで進めたと思われる。
少し前にはキーボードでの「よろしく」の打ち方を教えてもらい、ひとりコンテンツにも参加申請してしまうほどとなった。
思い返してみれば、FF14を楽しく一緒にやっている2人を側でみてきて、わたしもそんな2人と一緒にFFを楽しみたいなぁといつの頃からか思うようになっていた。
だけど、わたしにゲームをやる時間なんてないし、まずFFをやったことないからストーリーも全く知らないし、やったとしてもうまくコントローラーを動かせる自信もなかった。
そんな風に思うようになってから、わたしなりにFF14をやっている家族に関われること、協力できること、楽しめる方法はないかなと思っていた。
今日はゲームをやらないわたしがどんな形で旦那と上の子と一緒にFF14を楽しんできたか、みなさんに少しおはなししようかなと思います。
■ゲームはできなくても、やらなくても、家族が興味を持っていることに寄り添い、一緒に楽しむことはできますよ
わが家の場合はそれがFF14だったので、FF14のグッズやイベント面からわたしも一緒にFF14を楽しんできました。
具体的には
クレーンゲームのデブチョコボをゲットしてみる
買い物に出かけた際、ゲームセンターの前を通ったら、黄色い大きなデブチョコボが目に入ってきた。
あー!チョコボだぁ、欲しい~!とデブチョコボに気がついた上の子が叫んでいたので、じゃあやってみようか!とやってみることにした。
欲しいデブチョコボは後ろのディスプレイにしか出ていなかったので、お店の人に声をかけてデブチョコボを出してもらって、(多分取りやすくしてくれた)、取り方のコツとかも聞いてからやってみたらなんと、2回目の200円でデブチョコボがとれました。
娘は大喜びでした。すぐにとれてよかった、わたしは内心ホッ。
FF14コラボセブンイレブンシリアルコード集め
セブンイレブンでいろはすを24本購入すると、FF14内で使用できるマウントと呼ばれる初代デブチョコボがもらえるというキャンペーンをやっていた。
セブンイレブンでキャンペーンやっているみたいだよと聞いてみたらもちろん、マウント欲しい!ということで、家族みんなでセブンイレブンに何回か通い、いろはす各種を買って24本分のシリアルコードをゲットしました。
2回目のキャンペーンは筋斗雲のマウント。こちらもやっぱり欲しい!ということだったので、1回目の24本が少し大変だったこともあったので今度はメルカリで安くシリアルコードをいくつか購入し、家族みんなでまたセブンイレブンへいろはすを数本購入しに行って、24本分のシリアルコードを集めました。
妖怪ウォッチコラボイベントでのメダル集め
これはもう、ものすごくがんばってしまいました、わたし。
2回目の妖怪ウォッチコラボイベントが始まって、ウィスパー号改(ウィスパーが光るマウント)欲しい!となり、1回目のイベントでは手をつけなかった妖怪レジェンドメダル222枚集めを上の子ははじめました。
最初のころは張りきってやっていて、5枚くらいずつゲットしていければ楽に集まるねとイベント終了日から逆算して数を出してあげていたのだけど、やらない日やできない日ももちろんあって、気がつけばイベント終了日が近づいてきていた。
半分くらいのメダルは集め終えていたので、ここまできたらという思いも強くて、わたしは娘2人が寝てからコントローラーを握って、黙々・コツコツと雑魚キャラと呼ばれるレベルの低い弱い敵の沸くFATEをやり続けた。旦那が飲みから帰ってくる時間までやっていて、ちゃーちゃんがFFやってる、超うける!とわたしがFFやってる姿をはじめてみた旦那には、笑われました。
その結果、妖怪ウォッチコラボイベント終了の2週間くらい前にほぼ全ての妖怪レジェンドメダルを集めることができました。
上の子が最後の一枚のメダルを集め終えた時は、上の子だけでなくわたしもかなりの達成感でした\(^o^)/
全くコントローラーの動かし方もわからない、街から出るのも大変だったわたしが、上の子と旦那に少しコントローラーの動かし方を教わった程度で、弱い敵と戦いまくってメダルをなんとかイベント終了までに集めたのです、すごいことでした。
娘に甘いな・・ときっとみなさんは思うだろうけど、側でみていたらわたしもいつの間にか光るウィスパー号改のマウントが欲しくなっちゃったんですよ。娘の喜ぶ顔も見たかったし(^_^;)
そんな感じで、いつの間にかわたしまで夜中にコントローラーを握っていたけれど、 家族と一緒にFF14を楽しむことができました。
■さいごに
スプラトゥーンやポケモンなど、メジャーでいろんなお菓子やコラボイベントもやっているようなゲームを楽しんでいる家族やお子さんのいるお宅は、忙しいお父さんお母さんも、一緒にゲームをやらなくても、わが家の例では結局最後はわたしもゲームを少しやってしまったのであまり参考にはならないかもしれないけど、他にもお菓子のフィギュアを一緒に集めたりポケモンセンターに一緒に遊びに行ったりなど、ゲームを楽しんでいる家族やお子さんに寄り添える形はいろいろとありますよという、おはなしでした。