ちゃーちゃんとるーちゃんず

ちゃーちゃんと姉妹のるーちゃんず、そして新入りの弟と旦那の5人暮らし

【花粉症】悲劇(T_T)マスクが買えない!今年もこの季節がついにやってきた…

今年もついにこの季節がやってきた

ついに恐れていた季節がやってきた。

くしゃみが出る

この感じは、毎年のことなのですぐにわかる。

でも、気のせい、気のせい。

病は気からと言うじゃない。と、昨日から誤魔化してきました。

だけれども、夜中になって更に

喉もかゆい

鼻が詰まる

 

…ついにもう誤魔化せません。

ついに今年もやってきてしまいましたこの季節。

そう、花粉症です(T_T)

今年も杉花粉に反応し始めました。

 

花粉症にマスクは必需品。だけど今年はマスクが買えない

ただ…今年はいつも(例年)とは状況が違います。

そう、新型コロナウィルスによる感染症新型肺炎の影響で今、マスクが買えないのです。

 

スーパー、ホームセンター、ドラッグストア、薬局、コンビニのどこを見ても、どこにもマスクがありません。売り切れています。

 

 

 

朝一番、お店の開店と共にマスク売り場へ走れば買えるのでしょうか。入荷がなければ朝一番に並んでも意味ないですし、買い物に出たその日に入荷があるかどうかもわからないです。

 

そもそもそこまでしたくないというか、小さい子供を連れて開店と同時に買えるように並ぶという、その時間までに家事を終わらせてぐずらないように子供の状態を万全にしての出発、なかなかハードルが高いです。

 

花粉症の人の中でもどちらかというと重症な方に入る私には、マスクが無いというのはまじめに結構大きな問題です。

 

マスクの在庫を確認してみる

さすがに我が家のマスクの所持数0ではないけれど、使い捨てマスクの残数、使いかけの大人用が0.6箱、子供用が1.5箱分でした。

 

今まで、1箱を切ったら次の1箱を買うようにしていたマスク。

現在、大人用マスクは電車通勤で都内まで出ている旦那が毎日一枚ずつ使い、日々減り続けています。

 

マスクが買えなくなった今、私は専業主婦で、一歳になったばかりの子供もいることもあり、自宅で過ごすことが多いので、人混みに出る時だけしかマスクは着けないようにしていました。

 

でも、今年も花粉症の季節となってしまったので、今まで以上に私もマスクを必要とします。

大人用のマスクが今までの倍のスピードで消費されていくということです。

 

正直泣きそうです(T_T)

 

大人用マスクよりとりあえず在庫数の多い子供用マスクを緊急事態として、少し小さいけれどとりあえず使っていくしかないかな。

早く、マスクが普通に手に入る様になることを願っています。

 

簡易マスクの作り方を発見!

そんな状況の中、素晴らしい情報を目にしました。

マスクがしばらくの間、花粉症の症状が収まる4月中旬までの間、本当に手に入らないままであれば、私はこの方法でマスクを自作して過ごしていこうと思いました。

 

ウィルスは防げなくても花粉くらいの大きさのものであれば自作の簡易マスクでも防げますかね?!情報元は警視庁とのことですので、その方法をみなさんにもご紹介しておきます。

花粉症に使えるアイテムとなるのか、一度作って使ってみたいと思います。


【情報元は警視庁】マスクをキッチンペーパーで手作り!ダイソーで材料は全部揃います

 

花粉症 マスク 

 

薬が欲しい…けれども躊躇してしまう病院

花粉症が気のせいと誤魔化せなくなってしまったので、花粉症の薬をもらいに今年もまた病院へ行かなければなりません。

薬がないと、マスクがないこと以上に大変な事態となります。

 

だけれども、この新型コロナウイルス

中国が海外への団体旅行客の渡航禁止を発表するまでの約一ヶ月もの間、中国からはものすごい数の人が日本には訪れてきていました。これは日本だけでなく、全世界各国に言えることですが。

 

ということは、症状が出ていない、出ていても調べていないから新型だと気付かないまま、隠れ感染をしている人がもう日本には沢山居るということです。

 

新型コロナウイルスは、空気感染はしないと判っているので、インフルエンザ同様に正しく恐れれば良いと頭でわかってはいても、今、このタイミングで病院へ向かうこと、しかも子連れでとなると、少し躊躇してしまいます。

 

来週から旦那はタイ出張へ

そんな中、我が家の大黒柱となる旦那は来週からタイへ出張です。

 

本人もこのタイミングで行きたくないと言ってはいますが、今回は大事な取引先を連れての出張となるそうで、会社の判断は行かせる様です。

 

タイ、日本、続いてインドネシアシンガポールベトナムが、春節時に中国からの渡航者の多い人気の渡航先国です。

www.sankei.com

 

日々更新されていく新型コロナウイルスへの感染者数も中国に次いで多くなっている国です。

 

先ほども述べましたが少し考えただけでも、日本同様にタイにも新型コロナウィルスへ隠れ感染している人はもう沢山いることは明白です。

 

旦那には、インフルエンザ対策同様、うがい手洗いを徹底し、気をつけてきてもらうしかありません。ウィルスのついた手で目を擦ってしまい、目の粘膜からも感染をしやすいことなども伝えました。

 

タイ出張中は高性能マスクを使用してもらいます

生活圏内でマスクが入手できなくなった一月末、両親との会話の中で2月に旦那にタイ出張予定が入っているという話をしました。

そうしましたら、まだマスクが辛うじて入手できた田舎から、5枚入り3パックの高性能マスクを送ってきてくれました。

タイはPM2.5もきついと聞きましたので、送ってきてくれた高性能マスクは旦那のタイ出張時に使わせてもらうことにしました。

 

隠れ感染が怖い…けれども今、私たちにできることをしていくしかない

我が家の子供たちは気管支が弱く、上二人は喘息と診断されています。

もしタイ出張で旦那が隠れ感染をして帰ってきてしまったら…と考えると喘息持ちの子供たちがいるのでとても怖いですが、悪い方向へ考えていても良いことは何もありません。

 

新しい感染症ですのでまだ臨床データなどはありませんが、疾患を持った高齢者や免疫力の低い人に死亡者が多く、子供は新型コロナウイルスに罹ったとしても重症化はしにくいのではないかと言われていますし…今、私たちにできること=手洗いやうがい、しっかりと栄養や睡眠をとり、家族の生活する家を清潔に保っていくことを心掛けていくしかありませんね。

 

皆さんも、新型コロナウイルスには正しく恐れ、私たちに今できることをしていって欲しいと思います。