低出生体重児のでべそ(臍ヘルニア)経過 一歳を過ぎました
我が家の長男、第3子のでべそ(臍ヘルニア)の経過報告です。
一歳を過ぎてもおへそはまだでべそ
早いもので昨年12月に息子は一歳となりました。
一歳までに80パーセントの子のでべそが治ると小児外科の先生には言われていましたが、残念ながらその80パーセントに息子は入れませんでした(T_T)
↓一月の時点の息子のでべそ具合
一歳を過ぎてからの臍ヘルニアの治療
おへその穴は6ミリくらいまだ空いていると言われました。
また、一歳を過ぎたらテープでの圧迫はほとんど意味が無いので、これからはテープを貼らなくてよいと言われ、テープ治療はもうしなくなりました。
これからは何もしないということです。
3ヶ月後にまた診せて欲しいとのことでしたので、次回診察を終えたら、またその経過をご報告したいと思います。
お風呂場ででべそを見た長女が一言
おへそにテープを貼らずに過ごすようになったある日のお風呂場。
みんなでお風呂に入っていた時、長女が久しぶりに息子のでべそに気づき、びっくりしたようにこんな一言を言いました。
大きな声で
(テープ)貼らなくなったら貼る前に戻っちゃってるじゃん!
弟はまだ何のことを言われているのかわからないからよいけれど。。
このままずっとこのようなでべそで、何を言われているのかわかるようになってきたら、、密かにおへそのことで傷ついてしまいそう。。と思いました。
小児外科の先生の話では、
2歳までに90パーセントの子のでべそが治るそうなので、その90パーセントに入れることを願っている今日この頃です。
でべそよ治れ〰!