３人目を妊娠しました。そして病院へ行き、子宮筋腫もみつかりました。。

最近、あまりブログ更新できていませんでした。

タイトルにも書きましたが、ブログを更新していない間にいろいろなことがありました。

３人目ができました ＼(^_^)／

子宮筋腫もみつかりました (>_<)

先月、和歌山のパンダ大家族に会ってきて、永明父さんの繁殖力をわが家はもらってきたみたいです(笑)

■生理がきそうでこない

生理予定日から１週間、生理が遅れてました。

そしてなんかこの感じ、妊娠してるっぽい。

いや、これはもう、妊娠してると思う。４回目の妊娠となると、なんとなーくわかる。

そんな感じもあって、生理予定日１週間を過ぎたので、妊娠検査薬で調べてみました。

結果、おもいっきりくっきりはっきりと陽性。

やっぱりー。  

■妊娠が確定したら、いろんな不安が一気に押し寄せてきてしまった、けれど嬉しかった

わたし、キャパが狭いので、正直、子供は２人でもういいと思ってきていたのだけれど、赤ちゃんができたとわかったら、最初はかなりいろんな不安が一気に押し寄せてきてしまったけれども、赤ちゃんきてくれて嬉しかったです。

わたしは３人姉妹の末っ子として育ってきました。

姉２人も３人ずつ産んでいて、本当はわたしも子供は３人欲しかった。

だけど、わたしは１人目と２人目の間に一度流産をしていて、流産も１人出産したようなものと考え、年齢的なものや経済的なことも考えて、子供はもう２人でいいと思ってきました。

だけど、ちょっと心の中で、旦那もわたしも３人目ができたらできたで、できなければできないでよいと思っていた部分があって、そんな感じでいたら、３人目ができました。

こんな個性の強いメンバーの揃うわが家へ来ようと思ったチャレンジャー(おなかの赤ちゃん)がまたいたなんて！

似たようなことを、物好きがいるものだと２人目となる次女がおなかにきた際も思ったけれど、また１人そんな物好きが出現しました。

次女はかなり変わった面白い性格なので、きっと３人目として生まれてくる、３女？長男？もきっとそれをも上回るものすごい子なのでしょう。(￣▽￣;)

※次女のおもしろエピソード

・チョコボール独り占め

・お菓子ひとつだけ  などなど、、

３人目ができたとわかった時、わたしは３９歳という出産年齢や体力、３人を育てていく上での経済的な面やわたしのキャパなどで不安に思う気持ちが、３人目の妊娠が現実となったらなったで出てきてしまいました。

それを正直に旦那に話して、旦那と解消していってようやく不安の少ない妊娠へとすることができました。

そしてそこではじめて、旦那が実は一番３人目を望んでいた、喜んでいたことに気がつきました。３人目はもういらないな・・とよく聞いていたので、正直少し驚きました。

「経済的な面は俺がなんとかするから大丈夫！」「俺、３人目で今一番、父親になる実感感じてます！」「俺ももう少し子育てしていくから」

等と、なんだか今までの旦那とは違い、旦那はテンション高く、一人、俺、子供３人の父親になります宣言をしてました。

旦那は本当はやっぱり後取りとなる男の子が欲しかったんだ、男の子を３人目にかけてみたかったんだな・・と思いました。

・・３人目も女の子か男の子かはわからないんですけどね(￣▽￣;)

■婦人科へ行き、妊娠と共に子宮筋腫がみつかる

わが家に更なる幸せを運んできてくれた、３人目となる妊娠。

わが家の住んでいる神奈川県は、分娩予約が遅くなってしまうと、産みたい病院で産むことができなくなってしまい、下手するとお産難民になってしまうという結構厳しい状況下にあるため、妊娠検査薬で陽性を確認した翌日に、婦人科へ行ってきました。

４w６d、尿検査とエコーの結果、赤ちゃんの入っている袋となる「たいのう」までを確認でき、やはり妊娠していました。

が、それよりも、エコーが写し出されてすぐに、たいのうとは違う何か丸っこい大きなものが写っていることに気がついた。

(？？？)

(なんだこれ？)

先生がすぐに、

「子宮筋腫があるね。」「前回妊娠中、子宮筋腫あるって言われた？」と聞いてきた。

・・子宮筋腫？！

２人目の妊娠中、子宮筋腫があるとか一度も聞いたことはなかった。

なななんと、妊娠と共に子宮筋腫が発覚しました。。

２人目出産後、２年の間に？いつの間にか子宮筋腫ができていたようです。

子宮筋腫があると言われたその時、子宮筋腫について言葉は聞いたことあって知ってはいたものの、全く子宮筋腫に対する知識を持っていなかったので、たいのうより大きく映し出されている子宮筋腫のエコーを見て、子宮筋腫というものの存在がものすごく怖くなった。

子宮筋腫の大きさは、３．０×２．８cm。

たいのうのすぐ隣にひとつあるということでした。

妊娠は継続できるのか・・

出産は・・無事にできますか？みたいなことを、怖くてその場で内診中にも関わらず先生に聞いてしまってました。

先生は、現時点では、子宮筋腫はそんなに大きくないので、出産の上では大きな問題はないと思うけど、筋腫から出血した時、少し大変となるかもしれない。赤ちゃんの方かとびっくりすることもあるかもしれないという感じの返答をその場でしてくれました。

今は赤ちゃんがいるので、子宮筋腫の中は確認できないので様子見で、一緒に経過観察していきましょうと言われました。

(帰宅後、妊娠中の子宮筋腫について調べてみたら、中期にトラブルが起きやすく、出血してしまった場合、下手したら正産期に入るまで、ずっと入院をして安静に過ごさなければならなかったりするようです。。)

来週にはたいのうの大きさが３倍になるので、圧迫されて筋腫が破裂して流産してしまう可能性もないとも言えないとのことで、来週また診せることになりました。

この時期、なにも問題なければ３週間に一度くらいの検診でよいのに、翌週また診せるなんて、、

子宮筋腫があったから、生理予定日からずっと生理が来る前のような感じが続いていて、生理がきそうでこなくて、おなかや腰がビミョーに痛いのか、、

と、正直、不安いっぱいです、、

３人目の初診となる診察・検査代は、市から補助も出る子宮頸がん検診も一緒にして、支払いは、１万円でした。

今回の妊娠、「次回検診までに母子手帳をもらってきて」という先生からの言葉は、心拍確認ができてから聞けることとなりそうです。

だけど、くよくよ、めそめそしていても仕方ない！よくない方向に考えてもいいことは何一つない！！

しっかりしがみついていてね。

一緒にがんばっていこう、わが家を選んでやってきてくれた物好き赤ちゃんよ！

■３人目ができてからわが家の雰囲気はとてもよい 

不思議なことに、３人目ができてからというもの、わが家の雰囲気はとてもよく、わたしは子供たちを可愛いなと妊娠前よりよく思うようになりました。ホルモンの影響もあるのかな？

でもね、それは旦那も同じ感じで、以前は全くしてくれなかったのだけれども、旦那が子供たちをお風呂に入れてくれるようになったり、町内会の集まりの間、家で子供たちを見ていてくれたりするようになりました。

なんだろう、やっぱり父親としての自覚かな。

一度流産してしまったこともあってか、今回の妊娠を機に、また子供たちの大切さがより感じられるようになったというのもあるのかな、なんとも不思議な感じです。

赤ちゃんはわが家に更なる幸せを運んできてくれました。

■子供たちにはまだ妊娠したことは伝えず 

前回流産してしまった時、上の子が受けたショック度合いを考えたら、またもしかしたら同じようなショックを与えてしまう可能性があるため、今回はとりあえず安定期に入るまでは、子供たちには３人目の妊娠を伝えないことにしました。

妹か弟ができるよ！と、伝えた時の子供たちの反応が今から楽しみです。

■腹をくくり、ブログ名もきっとそのうち変えちゃうよ

３人目となると、子供の数はわたし一人の手２本では足りません。

そして、たまにパートで息抜きなんていう生活はもう、子供２人の時とは違い、３人目ともなるとホンワカ続けてもいられません。

もうね、わたし腹をくくりました。

わたしは、３人の子供たちを外に出しても恥ずかしくない子たちに育てあげるため、強くたくましくなります。

弱音なんて吐いていられない！(たまに吐くかもしれないけど)

肝っ玉かーちゃんになります！

ブログ名もきっとそのうち、

肝っ玉かーちゃんをもじって、肝っ玉ちゃーちゃんに変えちゃいます！

どうぞみなさま、今後ともおつきあいよろしくお願いいたしますぅ～(￣▽￣)