おうちでこどもとふれあおう！小学生が喜んだクレーンゲーム遊び
こんにちは！
一昨日寒いところに長く居すぎて体調悪くしたちゃーちゃんです。
今日は、うちの小学一年生の上の子７歳がゲラゲラ大笑いしてもう一回やって！と言ってきたちょっとした遊びをご紹介。
外は寒いし、おうちでちょっとした時間だけでもこどもと一緒に遊べる、最近、小学生になった息子さんや娘さんとのふれあいが減ってきたなと感じているパパさんやママさんにも遊んでみて欲しいと思った遊びです。
あっ、でもこの遊びはクレーンゲームが好きだったり、クレーンゲームをやったことがないお子さんだとハマらないかな。
■クレーンゲーム遊びの遊び方
役割担当
こども：クレーンゲームの景品
親：クレーンゲームの機械&クレーンゲームで遊ぶ人
遊び方
- ママクレーンゲームで遊びたくなっちゃったから○ちゃん景品になってねと言っておく
- こども(景品)に横たわってもらう。横たわり方はぐったりでも、体育座りでもなんでもOK
- 親は両腕をクレーンゲームのアームにして、操作する人も同時に演じながら、両腕を動かしていく
- わざと何度も失敗して、取れそうでとれないをしばらく繰り返す
- 最後はやっと取れた、やったー！と景品を大事に抱き抱えて喜ぶ
Point
◎腕を景品に向けて動かしていく際は効果音、忘れずに
実際にクレーンゲームをしている時、流れるような音をピュンピュンピュンピュンと言いながら、アームとなる腕を景品におろしていきましょう
◎すぐに取れてしまうとつまらないのでわざと何回も失敗する
あれ、こうやって遊び方をまじめに書くと
なんか・・なんだか堅苦しい。orz
もっと楽しんでる感がないと絶対やっても楽しくない。
・・・(￣ー￣)
こんな感じでやって欲しい
実際にわが家でやったクレーンゲーム遊びはこんな感じだったよ。
あー、ママクレーンゲームやりたくなっちゃった。るーちゃんちょっと景品になって！
景品役のこどもに横たわってもらう
クレーンゲームどれやろっかな。
あっ！これ絶対欲しい！！やろー！
１００円あったかな、あっ、あった。よかった。１００円チャリーンと入れて、よーし取るぞー！
ピュンピュンピュンピュンと言いながらアームとなる腕を横に動かしていく
あっ、もう少し右だったかな！しょうがないか！とわざとちょっとずれちゃったアピールとかする
次は腕を前後にピュンピュンピュンピュン言いながら動かしていく
よし、このくらいかな！
いけー！！
ここでもピュンピュンピュンピュン言いながら腕を景品に向けておろしていく
景品の片足だけつまんで少しひっぱりあげて落とす
あー、ヘタクソだった、とれない
もう一回！
景品の両脇をつかんですぐにすり抜けて落とす
あー！取れそうだったけどダメだったー！
くそー！もう一回！
よし！ここら辺なハズ。
ピュンピュンピュンピュン・・
どうだ！！
(ここら辺は何回繰り返してやってもよい)
あっ！重い！なんでこんなに重いの！
思ってたより重い！なにこれ？！
あがらないかも！がんばれ、がんばれ！
あっ！あがった！
最後は本当に頑張って景品(こども)を持ち上げて、ゲットー！
やったー！！
これ欲しかったんだよ、やったー！よかったー、とれて！
っとどさくさにまぎれてむぎゅっとしちゃう。
■まとめ
きっと普段は照れちゃったり遠慮したりしてあまりくっついてこなくなった子でも、これなら恥ずかしがらずに受け入れてくれて大丈夫じゃないかと。
ほんと大したことない遊びだけど、うちの子はゲラゲラ笑ってもう一回やって～！と何回も楽しめました。
もしかしたら腰が痛くなってしまうかもしれないそんなちょっとくだらない遊び。
だけど、親子でふれあいながら遊べるちょっとした遊びになりますよ。
