ちゃーちゃんとるーちゃんず

ちゃーちゃんと姉妹のるーちゃんず、そして新入りの弟と旦那の5人暮らし

人と人のつながりの大切さ ネットは便利だが頼りすぎてはいけない

今までも何度も感じてはきていたのだけれど、昨年末から今日までの間に人と人のつながりの大切さに気づかされることがいくつもあったので、今日はそれをみなさんにお伝えしたいと思います。

 

 

■ダメ元でも行動してみる、アクションを起こしてみることが大切と感じずにはいられなかった数々の出来事 

 

帰省みやげの購入時

帰省時のおみやげとして買いたいものは決まっていたのだけど、インターネット上ではすでに全商品完売していたので、店舗でも購入するのは難しいかなと思いながらも店舗へ足を運んだ。

購入まで30分待ちという大行列だったが、無事帰省みやげを購入することができた。

 

年末のホテル部屋の予約時

インターネットで状況をみてみた時にはすでに満室だったのだけれども、電話をかけてみたらなんと予約ができた。しかもシングル3室。

タイミングよくキャンセルが入っただけかもしれないけれど、一昨年も予約したことがあるため、融通をきかせてくれたのかもしれない。

ちなみに予約を受けてくれた相手の方は、記録として残っていたからかもしれないが、こちらが一昨年も予約したことを覚えてくれていて、今後もよろしくお願いしますと言ってくれた。

 

外食店の予約時

オープン当初からよく行っていて、今では繁盛店となり予約なしでは待ち当然となるお店。

当日の予約は取れないだろうなと思いながらも電話してみたら、店長さんだけでなく店員さんたちとも仲良くさせてもらっていることもあってか、本当にたまたま空いていただけなのかもしれないけれど、1卓なら空いていますと予約をとらせてもらえた。

 

保育園の一時保育申し込み時

一時保育の募集要項には、平成28年度4月2日生まれ以降のお子さんが対象と記載されていた。わが家の下の子は平成27年度生まれ。

以降、以降って書いてある。。募集要項に書いてある内容を改めて読んだ時に愕然とした。

上の子が2歳からお世話になった保育園だったので完全に油断していた。今年は2歳児クラスは募集自体をしていなかったのだ。

募集要項の対象者には当てはまっていなかったのだけど、聞いてみるだけでも!と思って説明会申し込みの始まった日に電話をかけてみた。

そうしたら、人数多くは受け入れられないのですけど数人であれば2歳児クラスも受け入れられるので、説明会来てもらっていいですよ。との返答。

ダメ元で電話してみて本当によかったです。

さらに、申し込みにあたり、名前を伝えたところ、上の子が通っていたことを覚えていてくれていて、もう面接は合格なのかもと思ってしまうほどより具体的に詳しく状況を教えてもらうことができた。

 

 ライブチケットの購入時

地方新聞に掲載されていたチケット購入先に電話をかけた時にはすでにチケットは完売していたのだけれど、主催者・ライブ会場の販売分もあるので、そちらでも状況を聞いてみてくださいと、とても丁寧な対応でそれぞれの連絡先を教えてくれた。

教えてもらった1つめの連絡先に電話をかけてみると、10時から本日分のチケットを販売するとのこと。販売方法は電話予約の他、現地にてチケットを販売しているということだったので改めて時間に電話をして無事チケットを購入することができた。

もう1つのチケット販売先はインターネットだったが、すでに完売していた。

 

インターネットだけでは予約ができた、できなかった以外の情報を得られることはまずないですよね。

 

このように、電話をかけたからこそ教えてもらえた情報、行動を起こしたからこそ道が開けたことは沢山あるのです。

 

 

 

■自分から行動を起こし、人と向き合おう、人とつながろうとすることがなによりも大切

 

何をするにも「まずインターネットから」ではなく、「電話をかけてみたり実店舗へ足を運んでみたりする」といった、人と向き合おうとする、人とつながろうとする行動を自分から起こしていくことが何よりも大切です。これに限ります。

  

 

■インターネットへの頼りすぎは賢い選択ではない


インターネットはとても便利だけれども、インターネットには大切なものがありません。

 

「ブログ」や「口コミ、レビューサイト」などはまた少し違いますけどね。

でも、インターネット上の全ては書かれている文字を読んだ人が一方的に読みとるだけで、これは、画像や動画でも同じことが言えますが、そこには嘘や偽りも含まれていることがあります。なのでインターネット上の情報は鵜呑みにしてはいけません。

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文字を介さない「人間同士」にしかできない、会話、コミュニケーション、おつきあい

相手の感情、想い、心を察する能力

 

これは、インターネット上にはなく、人と向き合うこと、人と人のつながりによってしか得られません。

人と向き合い、つながっていくことによって、相手の表情や発言、態度から相手の気持ちをくみ取ったり、逆に嘘や偽りを見抜くことができます。

 

■そしてそれはブログでも同じことだと気がつく

 

先日、わたしはネモメモットの斉藤ネモさんの記事を読んだ。

書かれていた記事の内容はまさに、ネモさんはわたしのブログを読んで思ったことを書いたのだろうと勝手な解釈をしたほどわたしのブログは、記事に書かれていた内容そのものだった。 

www.nemo841.com

わたしはここ2日、「どうしたらアクセスや読者数は増えるのかな、いろいろやってみよう」と思って、最近のニュースから、わたしでも書けそうな内容のニュースをピックアップしてブログを書いたり、生活の中でふと気になったことを調べて書いていた。

でもそれってネモさんも言っていたように大体の人が知っているニュースや内容で、読んだ人が特に新しく得られる情報はなかった。

 

記事を読んで、そして、最近よく感じていた人と人とのつながりを考えたら、わたしのブログ、これじゃあダメだよねと思った。

 

わたしはブログに嘘は書いていないけど、これから先、わたしらしさやわたしの強みを出したブログにしていかなければ、読者数が増えることはないということにも気づけました。

ネモさんありがとうございます。

 

■最後に

 

ビジネスでもなんでもブログでも、結局は全て人と人なんです。

ブログに書かれている文字の先にいる人と人のつながりなんですよ。

 

「人と人のつながり」や「コミュニケーション」これらを大切にしながら、インターネットはインターネットで上手に活用をして、これから先も暮らしていきたいです。