壁紙にボールペンで書かれた落書きをきれいに消す方法
ブログを始めてから、テーマなどいろいろと自分の好きな仕様に無料はてなブログでもカスタマイズできることが調べているとわかってきた。
いろんなことができるんだなぁ!ブログ楽しいかも。あれもこれもやってみたい!
だけど、子供が起きている間はパソコンに向かえないし、スマホでやるには限界があるし、一気にあれもこれもできないから、少しずつやっていくしかないなぁーとか呑気にスマホ画面を見つめながら思ってた。
ついスマホに夢中になり、そんなことを思っていた時、側では恐ろしいことが起きていた。
■ボールペンで書いてる!!!
いつかやられるのではないかと恐れていた、壁紙へのいたずら書きである。
2歳の子にねぇきてきてと、ひっぱられて連れていかれた先には、まぁ!大きな落書きがあるではないですか!!
壁にお絵かきをした本人は、
わたし書いたんだー♪的な表情をしてる。
わたしもスマホに夢中になっていて、娘をほったらかしにしてひとりで遊んでもらっていたから、怒るに怒れない。。
あーーー!!!
しかもよく見てみると、
鉛筆じゃなくてボールペン
あーあーーー!!!
っと大きな声で言うと、娘は・・もしかしてまずかった?!という表情に変わった。
ここはお絵かきしていい場所じゃないでしょ、描いたらダメ、次からはノートに書くんだよ・・としか言えなかった。
■どうやって消そう
今までも、引き出しを勝手に開けて隠していたはずの油性ペンでテーブルに落書きをされたことがあったから、すぐにまた除光液で消せるハズ!と考えた。
が、しかーし、今回は違った。
壁紙だったからか、除光液をつけてこするとボールペンのインクがうすく紫色に壁紙に広がってしまった。しかも、こすったものだから壁紙が破けてしまった。
なんてことだ、ガチョーン。。
すぐに、油性ボールペンでの落書き・いたずら書きをきれいに落とす方法をネットで検索。
水性と油性で違ってくるみたいだったけど、今、困っているわたしは油性なのです!
しかも、
油性ペンは時間を長くおいてしまうと壁紙の繊維にインクが入り込んでしまって落ちにくくなる
という記載が出てきた。
今、家にあるものできれいに落とせるものを!と、油性ボールペンの壁紙への落書き消しについて調べまくったので、調べまくった結果、何がよかったかを実際のビフォーアフター写真つきでお伝えします。
■きれいに落ちたのは何?
こんな感じに、汚くなってしまったのです。。右側の紫色になっている方が除光液でさらにやってしまった部分。かなりやってしまった感あり。。
なになに~?写真?っと娘が近づいてきて、娘の頭の影が壁紙に写ってますけど気にしないでね。
何度もつけては綿棒で軽くこすり、時間をおいて、消していきました。
結果、あの汚れがこうなりました!
ちょこっとだけよく見ると中央に残ってるけど、ぱっと見はわからなくなりました。右側は、除光液をつけてこすったら壁紙が破けちゃった結果の穴です、ガーン。
いったい何で落としたかって?
キッチン泡ハイター(塩素系漂白剤)です。
これを知らなかったら、汚いかなり目立ったこの状態のままでしたよ。
キッチン泡ハイターさまさま。
ありがとーーう!!
ただし、
わが家の壁紙は白だったので塩素系漂白剤で落として大丈夫だったのだと思われます。壁紙の色がアイボリーなどの場合には、注意が必要になるので、少し試してからにした方が良いです。
キッチンハイター(塩素系漂白剤)の他に、調べたら出てきた油性・水性ボールペンの落とし方はこちら↓
■油性ボールペン
- 除光液(あったからやったら大変なことに!)
- 消しゴム(あったけどやらず)
- ペンテルのクイックイレイザー(家にない)
- ガンヂーのボールペン字消し(家にない)
■水性ボールペン
どの方法も、
一気に拭き取ると汚れが広がるので綿棒に浸して少しずつ丁寧に
と、書いてあったのを見ていたのに、わたし、キッチンペーパー片手に除光液つけてやっちゃったからいけなかったですね、ハハハハハ。。みなさんは焦らずゆっくり少しずつ丁寧にね。
■キッチン泡ハイター(塩素系漂白剤)で落とし終えて
手が塩素くさいです。
そして時間が意外とかかったけれど、じっくり見なければわからないくらいにきれいに落ちたので、満足する結果となりました。
これからまたもし、壁紙に油性ボールペンで落書き・いたずら書きをされたら、最初からキッチン泡ハイター使います!!