母子手帳をもらってきたら、旦那さんにも名前を書いてもらいましょう
■母子手帳をもらってきてという指示が出ました
昨日、1週間ぶりとなる検診に行き、5w6d(5週6日)で無事に2mmの胎芽(赤ちゃん)と心拍までを確認することができました。
ほんの2mmでも、ピコピコ心臓が動いていました。毎回、本当に命って不思議だなぁと思います。
お医者さんからも、
「母子手帳をもらってきていいと思う」と言ってもらえました。(T_T)
子宮筋腫の方は、先週の直径3cmから3.4cmに1週間で少し大きくなっていて、「たいのうを圧迫してるね」と今回も言われましたが、普通に生活していて良いと言われました。
次回の検診は2週間後。
やっぱり、子宮筋腫があるから、経過観察の間隔が短くて検診費用は結構かかってしまいそうです。今日の検診代はまだ補助券などもないので5千円でした。
■“母子手帳”と“通っている婦人科”から思いだされる流産の記憶
もらってきていいと思うと言われた“母子手帳”そして今“通っている婦人科”
わが家には7歳と2歳の娘が2人います。
母子手帳、わが家には3冊あります。
今回もらってくる母子手帳は、4冊目となります。
1冊は途中から使うことはなくなってしまった、流産してしまった子の分。
今回、3人目となるこの子の母子手帳、無事に出産してずっと使っていけますように。
“母子手帳”と今“通っている婦人科”この2つが揃うとどうしても、流産が判明した時の記憶がよみがえってきてしまいます。
下の子の時はまた同じようなことになるのが怖くて、流産が判明した婦人科にはとてもじゃないけど通えなかった。
あっ、いけないいけない。なんか内容が暗いー。
流産後、無事に2人目が生まれて、時間が経ったこともあるからなのかな。
今回は怖いとか全く思わないで、流産宣告を受けた、心拍のなくなってしまったエコーをみた婦人科に最初から通うことができました。
きっと、そんなわたしの記憶を、背筋のゾクッとしない嫌悪感を抱かない場所や記憶へと上書きするため、3人目となるこの子はやってきてくれたのでしょう。
子宮筋腫もあって、ハイリスク出産となるけれど、元気な子を産みますよー。
■母子手帳をもらってきたら、旦那さんにも自分で名前を書いてもらいましょう
そうそう、わが家は、母子手帳をもらってくると、必ず、保護者の氏名欄に、旦那に自分で名前を書いてもらってきました。今回も書いてもらいます。
お父さん(パパ)になるという自覚を少しでも持ってもらう、もらいたいため、今までもずっと書いてもらってきました。
効果は・・?だけど。きっと3人目が一番効果あるのではないかと思います。
これから母子手帳をもらう方はぜひ、母子手帳をもらってきた方もぜひ、旦那さんには自分で保護者の名前を書いてもらってみてください。
少し、ほんの少しは旦那さんの気持ちに、“お父さんになるんだ”という変化がみられるかもしれません(^_^)/