サボテンも枯らしてきた私のおすすめする100円ショップ緑のインテリア
タイトルにある通り、わたくし昔っから、室内で植物を育てることが苦手です。
わたしの父親が花や緑が好きで、自宅の外や室内には、いつもきれいな花や緑がそばにはありました。
■数々の枯らしエピソード
花や緑の好きな父親のそばで育ってきたからか、昔からわたしも花や緑が好きでした。
働きに出るようになってからは、自分の部屋には自分で、少し小洒落た植物を買ってくるようになりました。
観葉植物
強いこともあって水をあげるだけで、どんどん増えていくと言われていた名前すら忘れてしまった観葉植物。
だけど、カーテンレールにかけた観葉植物は、二階の窓際が暑すぎたのか、すぐに枯れてしまった。
サボテン
観葉植物の次は、小さくてとてもかわいかったサボテンにした。
サボテンは、水を数ヵ月に一度あげるだけでよく、お世話もほとんどしなくてよいので、楽。
これまた、窓際に置いていたからなのか、ほとんど水をあげなかったら、水が足りなすぎた様で、サボテンは枯れてしまった。
枯れないと言われてるサボテンが枯れた・・orzと結構ショックだったので、今度は前回よりも、頻繁に水をあげていたら、今度は水のあげすぎで、枯れてしまった。。
サボテンはどのくらいの間隔や状態で水をあげていけばよいのか、水をあげすぎているのか、わたしにはどうも判断が出来なかったです。。。
バンブー
友人の結婚式の二次会で、バンブーをいただいた。
水に差しておくだけで、素敵なインテリアになるということだったので、早速、お洒落に飾ろうと、試験管風の花瓶にバンブーを挿して飾っていた。
が、バンブーもしばらくして枯れてしまった。枯れたというか、水に浸かっていた部分がぶよぶよになってしまい、根腐れしてしまった。
お金のなる木
結婚して、今の住まいに暮らしを移した時、緑が何もなかったため、実家からお金のなる木(正式名称はわからず)の鉢植えをもらってきた。
が、二階のリビングに置き、たまにお水をあげていたのだけど、葉に元気がなくなってきてしまっていた。
それをわが家にきた際に見た父親が、ここに置いていてはダメになってしまうと判断し、実家に持って帰ることとなった。
これはわが家がお金が貯まらないということなのか、それとも、なにか悪い気を吸収してくれたのかな?と思うほど、元気がなくなるまで早かった記憶がある。。
住宅ローンを組んで購入したわが家の“変な気”を、このお金のなる木が吸収してくれたのだろう・・と思うことにしました。( ̄▽ ̄;)
■わたしでも枯らさない、枯れないインテリアに落ち着く
過去の経験や今の状況から、おそらくまた緑は枯らしてしまうと思われたので、お金のなる木以来、緑を室内に置くことはやめていました。
昨年、友人宅に遊びに行った際に、インテリアがとても素敵でした。
素敵だなと思った友人宅と比べると、わが家は飾っている緑がなくて、なんだか寂しいな・・と思った。
そこで、簡単に、日当たりの悪い一階のトイレや洗面所を少し華やかにするため、造花の緑を購入してみることにしました。
ダイソーに行く機会があり、そこにも造花があったのでみてみたところ、偽物でもこれならよいのではないかなと思えるクオリティの置物があったので、100円ショップでお手軽に緑を揃えてみることにしました。
やや暗く、何も置いていない殺風景だったお手洗いが、なんだかお洒落に少し明るくなりました。これ、偽物の観葉植物3種類+木のトレーを組み合わせても、トータル432円です。
洗面所にも、ひとつ置いてみました。
これまた何にも置いていなかった殺風景な窓際が、100円ショップの造花でも、このように飾ると十分満足のできるインテリアとなりました。
そんなにまじまじと、トイレと洗面所のインテリアを見ることってないので、わが家は100円ショップのものでも十分でした。
そんな感じで、偽物の観葉植物を窓際に置いてみてから、はや半年が経ちます。
■さいごに
サボテンをも枯らしてきたわたしのおすすめする、100円ショップの緑のインテリア。お水をあげたり、お手入れしなくて大丈夫で、何にもしなくてよいので、本当に楽です。
たくさんの緑を枯らしてきたわたしになんともベストマッチなインテリア。わたしと同じような、室内で植物を育てることが苦手な方に、おすすめです。
あっ、数々の枯らしエピソードをおはなししてきましたが、玄関前には毎年チューリップの球根を植えたり、季節のお花を植えたりしています。
外ではすぐに枯らしてしまったりすることはなく、全く問題なくきているので、あくまで室内で植物を育てることが苦手なのですよ。(←ここ強調)