ちゃーちゃんとるーちゃんず

ちゃーちゃんと姉妹のるーちゃんず、そして新入りの弟と旦那の5人暮らし

35週6日 FGR~胎児発育不全~管理入院生活2日目

昨夜は寝れましたか?と今朝、看護師さんに聞かれましたが、昨夜は入院初日の夜ということもあって、正直、寝た気がしませんでした(´ω`,)

 

昨日は差額ベッド代の発生しない6人部屋に空きがなく、1日差額5400円の発生する4人部屋に入りました。

 

4人部屋は6人部屋より広くて冷蔵庫やテレビなどもついていてよかったのですが、このお部屋の場所が、、陣痛室と分娩室のある部屋へと通じる扉の前にあって、隣に洗面所やお手洗いもあり、産科だけに、日夜問わず人の出入りが激しく、入院してきた妊婦さんへのフロア案内や旦那さんへ説明をする会話、夜間の洗面所掃除の音など、かなり騒がしくて昨夜は眠れませんでした。。

 

そんな感じで迎えた今朝、ちょうど差額ベッド代の発生しないお部屋が空いたと連絡がありました。

6人部屋は、4人部屋よりかなり狭く、テレビはテレビカードが必要で冷蔵庫も無いと聞いていて、同室の人数も増えるけれども、お手洗いや分娩室付近よりはいいかなと思い、6人部屋へ午後、移動しました。

 

寝不足だったからか、今朝検温をしたところ、37.1℃の微熱がありました。あれれ。今はもう微熱は無くなりました。

 

管理入院生活は、

○朝6時から翌朝6時までの尿、便の回数報告

○検温

○指先からの酸素量計測(1日2回)

○血圧測定(1日2回)

NST(1日2回)、夕方の赤ちゃんの心音確認も合わせて1日計3回

○主治医から指示があった際には、エコー診察や内診も

といった感じで、上記以外は基本自由。(わたしの場合)

 

朝昼夜3食しっかり食べて、シャワーを浴びて、21時には寝て6時に起きるという、なんとも素晴らしい、普段の生活からは考えられない、あとはまったりゆっくり過ごすだけという1日が過ぎていきます。

 

 

今朝は普段の生活通り、6時には起きたのだけど、トイレに行って顔を洗って歯を磨いてごはんを食べただけで、他は何も自分でしていません。

 

普段の生活は「安静」とはかけ離れた生活なんだなぁ、、いかに今まで、安静とはほど遠い生活を送っていたことか。。と、朝は6時に起きても7時すぎまでベッド上でまったりしている同室のみなさんの感じからもかなり、そんなことを思いました。

 

立って歩いているとやはりおなかは張ってくるけれど、今日は1日を通して、5、6回軽めに張り、ぐいんと張ったのは3回だけでした。

 

わが家は縦移動がメインとなる、3階建てのペンシルハウスという点も妊婦にはよくなかったと思います。

3歳になったばかりの次女がかなり今、ハチャメチャなので、そのストレスも多いにあったと思います。

 

安静に過ごすという、自宅に帰ったらもう二度とない、まったりゆっくり過ごすだけの管理入院生活。ある意味主婦からしたら夢のようなVIP待遇生活。

 

子どもたちをみてくれている義母、旦那さんへ感謝の気持ちをしっかり伝えなくては。

実はたくさん我慢をして、わたしが居なくてもがんばって過ごしている子どもたちにも。


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↑上の子8歳が書いてきてくれました(>_<)

 

そして、おなかの赤ちゃん、少しでも成長してくれたらいいなと願っています。

 

それではそろそろ、おやすみなさい。