ちゃーちゃんとるーちゃんず

ちゃーちゃんと姉妹のるーちゃんず、そして新入りの弟と旦那の5人暮らし

赤ちゃんが小さめ、、NICUのある病院への転院そして35週5日から管理入院することになりました

■妊娠後期、31週頃から赤ちゃんが小さめと言われはじめる

前々から言われていた、赤ちゃんの大きさが小さめという言葉。

 

わたしは1人目妊娠時も、2人目妊娠時も妊娠後期に入ってから、赤ちゃんの大きさが小さめと言われてきていた&実際に生まれてきた子どもたちの大きさも、1人目(39週6日)2476g、2人目(39週1日)2556gと小さかったため、今回も、小さめという言葉を聞いても全く気にしないで過ごしてきていました。

 

NICUのある病院への転院を勧められる

しかしながら今回は、りんご病にかかったことで早くから毎週となっていた2人目を産んだ同じ病院での健診で、赤ちゃんが小さめでかつ、成長スピードにブレーキがかかってきていると言われ、お腹の張りも早くから結構しっかり出ていたことから、NICUのある病院への転院を勧められました。

 

転院を勧められるまで、小さめと聞いてきてはいたものの、全く気にしていませんでした。

転院を勧められて初めて、小さめということに不安を感じ、2人目妊娠時の同じ週数の推定体重を確認してみました。同じ週数で、200gくらい3人目は小さかった。

成長スピードにブレーキがかかってきていると言っていたけれど、2人目の時はこれからどんどん体重が増えていっていたけど大丈夫かな。。

 

 

 

主治医から提示された案は3つ

NICUのある近隣病院へ今すぐ転院

今の時期からであればおそらく転院も希望する病院で可能であり、出産後、赤ちゃんがNICUに入ったとしても同じ病院内での入院となる

 

②このまま今の病院で週に一度経過観察をしていく

しかし、翌週の状況によってはNICUのある病院へ転院。

この病院で産むこともできるけれども、今の赤ちゃんの成長スピードとお腹の張り具合から考えると、出産後、赤ちゃんだけNICUのある病院へ搬送される可能性が高く、遠くの病院へ搬送されてしまう可能性もある。

帝王切開となった場合は通常より入院期間も長くなるため、搬送先の赤ちゃんに会えない時間も長くなる。

 

③今週のどこかで入院をして安静に過ごし、経過観察をしていく

しかし、状況によっては転院。

第3子となることからも、入院が現実的であるのかはわからないが、入院をして安静に過ごし、経過観察をしていく。状況によっては転院。

 

①~③いずれも「転院」という言葉が最後についていた。どれを選んだとしても、転院の可能性がある。

 

このままこの病院でお世話になって出産することもできるけれども、これはNICUのある病院へ転院した方がよいのだな・・と悟りました。

 

旦那とも相談をして、一番リスクの少なく済むであろう、①のNICUのある近隣病院へ今すぐ転院するを希望しました。

 

NICUのある病院での診察結果、35週5日から管理入院することに

紹介状を受け取った翌日となる35週1日、転院先となる病院で診察。

 

まず時間をかけてじっくりしっかりとエコー

やはり赤ちゃんのサイズは小さく、今まで通ってきた病院からの情報(2日前のエコー結果)と照らしあわせても、成長がみられず、この時点で、今すぐではないけれども管理入院した方がよいと言われました。

頭のサイズは週数通りなのだけれども、胴まわりや大腿骨が約2週間小さいのです。。

 

内診の結果は、子宮頸管は短くなったりはしておらず、子宮口もしっかり閉じているということでした。

 

が、内診後にNSTを一時間つけた結果、結構なおなかの張りが5回あり、入院、入院!と言われ、35週5日からの管理入院が決まりました。

 

NICUのある、小さな赤ちゃんをたくさん診てきた先生が入院と言うということは、あまり状況はよくないのだな、、と感じ、素直に管理入院することにしました。

 

転院先の病院には、午前中行ったのだけれども、診察の結果急遽管理入院することが決まり、採血や入院手続きなどたくさんの説明を受け、自宅に帰れたのは、夕刻17時前でした。

 

疲れたぁ。。