パンダの暮らしぶりをみていたらパンダがものすごく好きになりました
パンダ熱が高まり、今月やってくるアラフォーと言えるのも最後の一年となる誕生日のプレゼントはいらないので、下の子が3歳になる10月までにアドベンチャーワールドに行ってパンダに会いたい!と旦那に伝えたちゃーちゃんです。
今日はわたしがパンダにはまり、パンダに会いに行きたいと思うまでになった、パンダの魅力をまとめます。
■パンダの暮らし
のんびり竹を食べたり寝たり
パンダの暮らしぶりを下の子2歳とHuluやYouTubeでたくさんみてきたけど、本当にパンダの暮らしはのんびりとしていて寝転がったり、ぐでっとしたり、竹を食べては寝てばっかり。
すっごくのんびりとしたゆっくりゆったりとした時間を過ごしているパンダの映像が流れていく。
パンダという生き物はなんてのほほーんとした暮らしをしているんだ。
時間の流れがおそろしいほどかなりゆっくり。
わたしも昔からよく、人より時間がゆっくり流れてるよねとか言われてきたけど、それとは比べものにならないゆっくり度合い。
・・人間と比べてはいけないね。
パンダ、これじゃあ生存競争、生き残れないよね、絶滅危惧種なのわかるわ。
というのが、パンダの暮らしぶりをみて受けた印象。
そんなこともあってパンダとは少し波長が合うのか、パンダの映像をみていたら、とてもパンダがかわいく思えてきた。
なんだかのほほーんとしてて、突っ込みどころも満載なパンダ。そんなところもかわいいと思った。
パンダは関節がやわらかいので、多少高いところから落っこちたって大丈夫。特に赤ちゃんパンダはコロコロ転がってるイメージ。
寝る、食べる
あまり動きまわらない
それが パンダ
パンダに興味を持っていたらいつの間にかいろいろとパンダに対する知識もついてきたのでもう少しパンダに関して語っちゃいます。
■パンダの食べ物
竹
春はたけのこも好き
パンダは竹は竹でも、自分が嫌いな匂いのする竹は一切食べない。ある意味すごいこだわりを持った生き物でもあった。
でもさ、それって結構厳しくて、やっぱりご飯の面からも生存競争、生き残れないと思う。。
動物園で飼育されているパンダは、栄養を補助するために、たまにりんごやにんじんも与えられている。
上野動物園ではパンダだんご、アドベンチャーワールドではパンダクッキーという栄養価を考慮した独自の餌もたまに与えられています。
■パンダの鳴き声
なんとパンダの鳴き声は10種類ほどあるようです。
赤ちゃんパンダがワン!って鳴くのはびっくりした時。これは志村どうぶつ園でやっていて本当に犬みたいに鳴いていた。
ひつじや鳥、猿のような鳴き方などいろいろな鳴き声を使い分けています。
■意外と配色間違いの多いパンダグッズ
パンダの柄といえば白と黒。
わが家のパンダの着ぐるみはしっぽが黒かった。間違っているとは orz
でもパンダに興味持つまでしっぽの色がどっちなのか知らなかった。
パンダのしっぽは白い
しかもしっぽにみえている部分のほとんどは毛だけで、実際はしっぽの付け根は太いのにすぐにひょろっと細くなって先端は少しくるんとしているという短いしっぽでした。
今となってはパンダの白黒を塗るぬりえがあっても間違えずに塗れる自信、あります。
■さいごに
そんなこんなで気がつけば、いつの間にか下の子よりもパンダにどっぷりはまってました。
家にはパンダグッズがいつの間にかいっぱい増えている。
100円ショップにもいろんなパンダグッズがあって安いから、つい、つい、ついでに購入してしまう。
先日、友人宅に遊びに行った際に、本物の牛を小さくしたような感じの上に乗れる置き物があって、下の子がそれをものすごく気に入って乗っていたのだけど、それのパンダバージョンを見つけてしまった!
・・ほっ欲しい。
◇あなたもパンダに会いたくなったら具体的な目標を決めましょう
◇アドベンチャーワールドにはパンダが日本で一番多くいます