日本で一番多くのパンダに会える!アドベンチャーワールドのパンダの魅力
昨日はアドベンチャーワールドにいるパンダに会いたいがために具体的な目標を決めたちゃーちゃんです。
なぜ上野のシャンシャンでなく、和歌山のアドベンチャーワールドにいるパンダに会いに行きたいのか。
家族旅行というひとつの理由はすでにお伝えしてあるので、今日はもうひとつの理由となるアドベンチャーワールドのパンダの魅力についてお伝えしたいと思います。
■アドベンチャーワールドのパンダの魅力
すばらしいオスパンダの永明(えいめい)がいる
アドベンチャーワールドでは今まで15頭のパンダの繁殖に成功してきています。
そのうち14頭のお父さんとなるパンダが永明(えいめい)です。永明は人間の年齢でいえばもう70歳を越えています。
うちの旦那はそんなすばらしいオスパンダの永明をなんとなく尊敬している感じです。
日本で一番多い5頭のパンダに会える
中国から日本に貸し出されているパンダから生まれたパンダは、繁殖期を迎えると中国に帰ってしまうので、今、アドベンチャーワールドにいるパンダの数は5頭となります。
それでも日本で一番多い数のパンダがアドベンチャーワールドにはいます。
なぜ、アドベンチャーワールドではこんなにもたくさんのパンダが生まれてきているのでしょう。
それは和歌山の白浜町の気候も関係しているのではないかと言われています。パンダ以外にペンギンやチーターなどの繁殖実績も多く、近隣には竹林が多いこともパンダ飼育に有利な要素となっているようです。
パンダに会うための待ち時間はなんと0分
ほとんどの展示場にガラスがなく、パンダとの距離は約1mと近い。そして、パンダに会うための待ち時間はない。
これはシャンシャンの生まれた上野ではとてもじゃないが考えられない。
現在、パンダラブの屋外運動場は桜浜(おうひん)と桃浜(とうひん)が使っていて、結浜(ゆいひん)は屋内運動場にいるようです。
パンダに餌をあげられる「パンダラブツアー」がある
これは1日15人限定となるが、アドベンチャーワールドに行くからにはできれば参加したい。
バックヤードに潜入して至近距離で柵の外からパンダに餌をあげたり、一緒に写真を撮ったりできます。
現在は、桜浜(おうひん)か桃浜(とうひん)のどちらかとなっています。
上野では決して考えられません。
■さいごに
赤ちゃんパンダはいないけど、これはアドベンチャーワールドに行くしかないでしょう。
みなさんもアドベンチャーワールドに少し行ってみたくなりましたか?
アドベンチャーワールドにはもちろん、パンダ以外にもいろいろな動物がいます。
シロクマ、イルカやアシカのショーなどもやっている水族館エリアのマリンワールド。
ライオン、キリン、サイなどアフリカの大地で暮らす動物を中心としたサファリエリア。小動物とのふれあいや乗馬体験などもできます。
アミューズメントエリアのプレイゾーンではジェットコースターやメリーゴーランド、観覧車なども充実しています。
あぁ、パンダに会いたい。
アドベンチャーワールド行きたーい。